守ってあげるよ～異年齢のあたたかな関わりの中で～【なかの乳児保育園】

１つ年上のお兄さん。手をつないで園内を歩いています♡

どこに行くのかな・・・　

目的の場所が見えてきた様子・・・

優しく、さり気なく、お部屋へどうぞ、と手をつなぎ支えて導いて・・・

後ろ姿を見守って・・

ご飯の時間だったのね、お腹が空いたからお部屋まで送ってくれたのですね😊
エプロンをする姿を見届けると・・

ホッと一安心。今度はぼくもお腹が空いてきたなあ・・
なかの乳児保育園では０．１．２歳児の子どもたちが一緒に生活しています。少人数だからこそ、大きな家庭のように、異年齢での交流を大切にしています。年上の子を見てまねて、また、年下の子を愛おしく思う気持ちから、そっと手をつないでお部屋まで送ってあげたい、よし送ってあげよう。子ども自身が自分で決めて、行動している姿を後ろからそっと見守り、笑顔を届けている保育者。あたたかい雰囲気の中、異年齢での交流は優しく素直な子どもの育ちにつながっていると感じています。