【特別養護老人ホーム白根そよ風の杜】咀しゃく訓練の様子(´~`)

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白根そよ風の社

【特別養護老人ホーム白根そよ風の杜】咀しゃく訓練の様子(´~`)

白根そよ風の杜では、お客様お一人おひとりがお元気で自分らしく過ごすことができるよう、『自立支援介護(科学的根拠に基いたケア)』の実践に取り組んでいます。

水分摂取・運動・常食摂取・自然排便の4つの基本ケアのうち、今日は「常食摂取」の取り組みについてご紹介します☆

歯の不調やむせなどがあり、普通の食事(常食)を召し上がることが難しい方には、お粥や刻んだおかずなどの軟らかい食事を提供していますが、栄養面や見た目、安全面からも、できる限り普通の食事(常食)を召し上がっていただけるようにケアを行っています。

具体的には、義歯を調整したり、姿勢を整えたり、咀しゃく訓練をしたり・・・

「咀しゃく訓練」は噛み応えのある食べ物を使って噛む練習をします。
かっぱえびせんをお口に入れて・・・
「モグモグ」「カミカミ」「ごっくん」
「おいしかった😊」

必ず職員がそばで見守り、声かけをしながら行います。

「これでいいの?」「上手ですよ!その調子です‼」
味の好みによってお好きな食べ物を選んでいただきます。

食べることは楽しみの一つですよね‼

しっかり噛んで食べる練習をして、食事をおいしく味わっていただけるように、取り組んでいます。