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白根そよ風保育園・子育て支援センターふわっと
運動会がんばりました🥇【白根そよ風保育園 たいよう組】
気持ちの良い青空のもと、白根そよ風保育園幼児組運動会が行われました🌞
今年度も新型コロナウイルスの感染防止に配慮し、クラスごとの開催となりました。
保育園生活最後の運動会。運動会を迎える気持ちは子どもも、保護者の皆様も同じなようで、楽しみなような・・・最後の運動会となり寂しいような・・・そんな声があちらこちらから聞こえてきました。
今年はオリンピックイヤー。オリンピックを意識して、入場行進では31名みんなで国旗・勇樹会旗・クラス旗を持っての入場です。
胸をピンと張って誇らしげに入場する姿に、運動会の最初から目頭が熱くなりました😭一人ひとりが自信をもってこの日を迎えたことがよく伝わってきました。
プログラムの最初は「越後南区大凧のまち」
保育園で踊る「越後南区大凧のまち」も3回目。掛け声や最初のポーズもばっちり決まりかっこよかったですね!!
長い距離のかけっこ、最後まであきらめずに駆け抜けました。
はきはきとお名前も上手に言えましたね👏🏻
障害物競走「どんなことにもチャレンジ!!」では、タイトルの通りあきらめず最後までチャレンジする姿に成長を感じました。得意なことだけではなく、苦手なことにもチャレンジするたいよう組さんに姿は、保育園の小さなクラスのお友だちの憧れでもあります🌟
競技の終盤の「ねじ回し」これは意外と難しいんです💦焦れば焦るほどうまく回せなくなってしまいます・・・地味ですが、なかなか生活感の出るポイントです。
そして、白根そよ風保育園 たいよう組の運動会と言えば「缶叩きリレー」
運動会を迎えるまでに様々なドラマがありました。子どもたち同士勝つために作戦を立てたり、バトンパスの練習を自主的にしたり・・・ここまでの勝敗は五分五分・・・今日はどちらが勝ってもおかしくありません。担任も子どもたちの走りを熱いまなざしで見つめています。
負けるくやしさ、勝つ喜び。それぞれの思いが子どもたちの心を強くしてきました。
そして、そんな子どもたちの強い気持ちを一つにしたのが最後のプログラムでもある「バルーン」です。
YOASOBIの「夜に駆ける」に合わせて、心を一つにしてバルーン演技を行いました。「夜に駆ける」にちなみ、衣装マスクは星柄🌟だったのですが、お気づきになられたでしょうか???
様々な「技」がちりばめられたバルーン演技でしたが、担任の声掛けは一切なし。子どもたち自身でリズムを刻み、タイミングを計りながら行う姿に鳥肌が立つほどの感動でした。
一人ひとりが楽しみ、「魅せたい」という思いで臨んだ運動会。
運動会までの過程や、運動会当日の頑張りは大きな大きな成長へとつながりました。
運動会を終えた子どもたちの自信満ちた表情がすべてを物語っていますね!!
たくさんの応援、励ましありがとうございました!!
たいよう組さん「だいせいこう!!」