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白根おおぞら保育園
【白根おおぞら保育園】4・5歳児そら組・たいよう組 剣道体験
白根剣士会の先生と中学生たちから剣道体験をさせてもらいました!
剣道体験を始める前に剣道や柔道では礼儀や姿勢、挨拶がとっても大事だから中学生の姿をよく見て、真似してみようと話しました。真剣な眼差しを送る子どもたちでした。
始まりの挨拶をして、まずは中学生の剣道の練習を見ます。
防具をつけての打ち合う練習では、竹刀が当たる音や中学生たちの声に緊張した様子で見ていました。
子どもたちも竹刀を持って、「面!!」
竹刀の持ち方をやさしく教えてくれています☺
「とう!」
目隠しをして声と音で相手のいる位置を探り当てる練習もやってみました。
三歩歩いて「やあ!」「とう!」と声を出しながら剣を振るうのが決まりです。
次は、新聞紙を切ってみます。
力強く振るのは、初めて体験する子どもたちには、難しかったようですがやっていくにつれて少しずつ感覚を掴んできたようです!
ぐっ!と踏み込む姿がかっこいい!!
切った新聞紙を丸めてトスされたボールを打ちます。
WBCで野球をして遊んでいたたいよう組の子どもたちは縦に振らず、横でバットのようにフルスイングしていましたが、「剣道は縦に振るんだよ」と伝えると手首を使いながら、打ち落としていました!
最後は中学生と向かい合い、「ありがとうございました!」
楽しいだけでなく、礼儀など日常でも大切な姿勢を教えていただきました。ありがとうございました!
最後に剣道の先生から模造刀を握らせてもらいました😮
刀を握った時の表情がすごい😆
貴重な経験をありがとうございました!