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コスモスひろせ保育園
2023年も元気に遊んでいます!!
2023年が始まり、保育園にも賑やかな声が響き渡るようになりました。1月は各クラス、年齢に合わせてお正月遊びを楽しみながら過ごし、たいよう組(5歳児)では書初めに挑戦しました。絵の具とは違った習字の筆で書いた文字は自信に満ち溢れていました。つき組(4歳児)は福笑いをして自分達の顔を作りました。手で触った感覚で目や口を貼り、楽しい作品が出来上がっていました。ほし組(3歳児)は羽子板を作って羽根つきをしました。風船で羽根つきごっこをして友達とどこまで高く風船をつけたのかを競っていました。にじ組(2歳児)はおかめ顔の福笑いをしました。目隠しをしてチャレンジすると色々な顔が完成しました。出来上がった顔を見て子ども達も笑顔になっていました。そら組(1歳児)は紙皿でコマを作って遊びました。クルクル回るコマを見ながら子ども達は大喜びでした。ひかり組(0歳児)は保育士がコマを回したり羽付きをする姿を興味津々な様子でじっと見つめていました。そんな一場面を紹介したいと思います。

この後、他のクラスの分も作ってくれました!

クルクルとコマ回しを楽しみました! そら組(1歳児)

上手に弾ませていました! ほし組(3歳児)

「変な顔になったー!」と大笑いでした。 つき組(4歳児)
目を輝かせて見ていた子ども達でした。
お正月遊びには、『笑う門には福来る』と言われる福笑いや1年の厄をはねる羽根つき等の様々な由来があります。季節毎に多様な行事がありますが、行事に合わせた歌を歌ったり、絵本を見たり、製作を進めていく中で意味を知ったり、日本ならではの伝統文化に親しみ楽しんで取り組んでいます。
また、1月下旬にはたくさんの雪が積もり、雪遊びを楽しみにしていた子ども達は大喜びでした。雪の上をそっと歩いてみたり、手で触って冷たさを感じたりと冬ならではの遊びを満喫しています。
ひかり組(0歳児) にじ組(2歳児)
今年も子ども達が元気で健やかに育ち、皆様にとっても幸多き年になるよう願っております。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。