コスモス大手町保育園

～初めての発表会～

肌に触れる風もだんだんと冷たくなり、晩秋の気配が感じられるようになりました。落ち葉が赤や黄色、オレンジへと姿を変え、お散歩が一段と楽しい季節になってきましたね。

先日、発表会を行ないました。

コロナウイルスが始まってから、初めて保護者の皆様を迎えての発表会。

普段、保育園で親しんでいる歌や踊りを取り入れたり、子ども達のすきなこと、遊びをそのまま発表会へと繋げ、子ども達の＜楽しい＞＜もっとやりたい＞の気持ちを大切に、当日を迎えられるようにしていきました。

ひかり組さんは、ひよこのかわいい衣装に身を包み、卵の中から大好きないないいないばぁ！！で、登場☆

先生にお名前を呼ばれたら元気に手を挙げたり、大好きな曲にあわせて踊ったりと、伸び伸び表現を見せてくれました。

そら組さんは、大好きな＜山の音楽家＞の歌にあわせ、動物になりきって演奏会の発表！

先生達手作りの楽器を、音楽にあわせて体を動かしながら弾いたり叩いたりと上手に表現してくれました♪お名前をを呼ばれると、「は～い！！」と、元気ばお返事も聞かせてくれましたよ。

にじ組さんは、大好きなディズニーランドに向けて、またまた大好きな乗り物や楽器、タンバリンを奏でながらみんなで出発進行！！

車掌さんや、好きなキャラクターになりきった子ども達は、ミッキー先生との言葉のやりとりなどを楽しみながら、伸び伸びと表現をしていました。

自分のお名前も、はきはきと上手に言えました！

プーさん、ミニーちゃん、ミッキー、エルサ、アンパンマンにシェリーメイの登場！！

最後には、夏祭りでも踊った子ども達の大好きなジャンボリーミッキーの音楽に合わせ、お友だち、先生と一緒に一体感を持って踊りました。

たくさんの人の前での発表という初めての経験に、緊張し、不安になる子の姿も見られましたが、保護者の皆様のあたたかい眼差し、拍手、声援に、支えられました。楽しい経験として、子ども達の心に残ってくれればよいなと思います。