白根そよ風の社

冬の脱水症状！？【居宅白根そよ風の杜】

皆さま、こんにちわ✨✨

ついに新潟の冬がやってきますね😱😰🥶

さて、夏場によく聞かれた「脱水症状」ですが冬にも起こります‼

冬場は温度が低く、空気が乾燥しています。そして、室内では暖房器具を使用するため、ますます乾燥が進み、汗をかかなくても自然に体から水分が失われやすい状態にあります。特に高齢者は室内で過ごす時間が多い傾向にあるため注意が必要です👴🧓

脱水症状はめまいや頭痛、吐き気など様々な症状のほか血液が濃縮された状態になり、脳梗塞や心筋梗塞の引き金になることもあります😢

勇樹会で取り組んでいる自立支援介護では、４つの基本ケアとして「水分」「食事」「排泄」「運動」があります💪

4つのケアは関連しているため、いずれかだけを行うことでは不十分ですが、その中の「水分」では1日1500ｍｌ以上の水分を摂取することが基本です🥃

しっかり水分摂取することで意識がはっきりとし、ぼんやりしている方の表情が良くなり会話も増え楽しみのある生活につながる。目が覚めることで活性化し気力の向上につながる。

「水分を摂るとトイレが近くなる」と話される方もいますが、水分を摂取することで失禁が減るというデータもあります。

などなど、いいことが沢山ありますよ😁

季節にかかわらず意識して水分を摂っていきましょう👍