新穂トキっ子保育園

たくさんの雪で遊べて楽しかったね！【新穂トキっ子保育園　つき組】

　今年の冬はたくさんの雪が積もり、子ども達もスノーウェアーを着て雪合戦をしたり、そりを使って滑ったりして楽しんでいました。体を動かすとポカポカになり、「あついー」と言う子や「汗かいた…」と話す子どももいて、雪遊びを満喫していました。

　ある日、女児が家からダンボールに入れて、たくさんのつららを持ってきてくれたので、みんなでつららを触ってみることにしました。「かたいし尖っているね」「持ってもこわれない!!」と太さや長さなど、自分が感じ取った気持ちを周りのお友だちにも知らせていました。遊んでいるうちに保育室の気温も加わり、つららを少し高い位置から離すと壊れたり、溶けると水になっていく様子もしっかり観察していた子ども達です。その後太めのつららを２本残し、翌日には、雪だるまの頭につけて鬼に変身させたりと、普段の雪遊びと違うこともできて大喜びの子ども達でした。