冬至の一日🍊【白根そよ風保育園】

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白根そよ風保育園・子育て支援センターふわっと

冬至の一日🍊【白根そよ風保育園】

今日は二十四節季の暦の上で「冬至」です。冬至は日の出から日の入りまでの時間がもっとも短い(=夜が長い)日のことです。

冬至にはかぼちゃを食べますが、かぼちゃは、体内でビタミンAに変わるカロテンや、ビタミンB1、B2、C、E、食物繊維をたっぷり含んだ緑黄色野菜。新鮮な野菜が少なくなる時期、これからの冬を乗り切るためにも、冬至にかぼちゃを食べると、風邪などひかず寒い冬を元気に乗り切れると言われています。

今日は保育園の給食でも、「かぼちゃ入りほうとう風汁」がでました。

甘いかぼちゃが入っていてとってもおいしい~!!子どもたちもたくさんお代わりをするほどでしたよ。

そして、冬至の風習と言えば「ゆず湯」もあります。

「冬至」を「湯治」にかけ、「柚子」を「融通が利く」(=体が丈夫)にかけて、お風呂屋さんが始めたとされています。

本日は指導プールの日だったので、プール上がりに「ゆず湯」で体を温めました。

ゆず湯でリラックスムードのたいよう組さんでしたよ。

かぼちゃ入りほうとう汁とゆず湯で、元気いっぱいに冬を乗り切れそうですね🍊