新穂トキっ子保育園

バブルペイント【そら組：新穂トキっ子保育園】

　6月からシャボン玉遊びが始まり、戸外に出ると「シャボン玉やりたい！」と、準備をしたり、順番や回数を決めて自分たちで仲良く楽しむ姿が見られていました。

　はじめは息の吹き加減が難しい様子で、「シャボン玉にならない…」「これ、全然吹けないよ」と苦戦していました。ストローの太さを替えたり、ハサミで切って長さを調整したりと工夫する様子も見られました。

　少しずつ拭き加減が分かり、自分たちでシャボン玉遊びが出来るようになったので、バブルペイントに挑戦しました。絵の具をしゃぼん液で薄めて、吹いてみると…「普通のシャボン玉だよ？」子ども達は不思議そう。

　宙に浮くシャボン玉は普通の透明に見えますが、紙に向けて吹いてみると、鮮やかな丸い形が浮き上がりました！「え、すごい！！！シャボン玉がくっついた！」と、みんなびっくり！シャボン玉の模様もきれいに写りじっくり眺めて楽しんでいました。

　きれいな模様を作るために、少しずつ息を吹き入れて大きなシャボン玉を作ってから紙に吹きかける子もいました。模様や色の混ざりあいなど、とても楽しめた活動でした★

　また後日の外遊び。子どもの方から「バブルペイントやりたいな」と声がかかり、道具を出してあげると、そら組を中心に年下のお友達にやり方を教えてあげる姿が見られました。