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真野第1保育園・地域子育て支援センターまのワンピース
大きなタケノコを触ったよ【真野第1保育園 こりす組】
おすそ分けしてもらったタケノコを隣の部屋へ用意し、子どもたちへ「隣のお部屋で楽しいものが待っているよ」と伝えると…
「みんなでいってみよう!」とレッツゴーのポーズをしていました。
隣の部屋へ移動し、廊下から室内を見ると…
自分たちより大きなタケノコに驚く子どもたち。遠くからじっと見つめていました。
「触ってみてもいいんだよ」と伝えると、ツンツンと触る子やまだ怖くて見つめるだけの子などの姿が見られました。
タケノコの皮がめくれることに気付くと「んー」と力いっぱい引っ張ったり「かたいよ~」と難しそうにしたりしていました。
少しずつむき方のコツをつかみ、どんどんめくって楽しんでいました。皮を手に持って「みて?すごいでしょ?」と自分でできたことを嬉しそうに話していました。また自分より背が高いタケノコを持ち上げて、「○○よりおおきい~」と自分の身長と比べて笑っていました。
タケノコの中ってどうなっているのだろうと疑問に持ち始め、保育者が半分に切ってみると…
「かいだんみたい!」「あながいっぱいだね!」と思い思いに話していました。
また切る向きを変えると「みてみて~」と言い、望遠鏡のようにして外の景色を眺めていました。
その後はタケノコを使ってスタンプ遊びを楽しみました。
タケノコの層になっている所や丸い形がきれいに出ると大喜びの子どもたちでした。みんなとてもいい表情です。
これからも季節ならではの食材や素材を使った遊びを楽しんでいきたいと思います。