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「冬場のお風呂に注意」…在宅介護支援センターかめだなかの

暦も立冬になり、朝晩は気温が低くなってきました。

お風呂に入る時には温度差による「ヒートショック」に注意が必要です。

原因としては、家の中の温度差が大きく、真冬に暖かい部屋から気温が低い浴室に入った際などは要注意です。

寒くて血管が縮むと血液が流れにくくなり、その結果として血圧は急上昇しますが、浴槽に浸かることで血管が拡張して急激に低下してしまいます。

その為、入浴中は血圧の変動が大きくなり心筋梗塞・不整脈・脳梗塞・脳出血などを引き起こしやすいと言えるのです。

予防としては、入浴前にシャワーを出したり、お風呂の蓋を開けて浴室を十分に温めてから入浴をしましょう。（お部屋の温度差を無くすことが重要です）

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電話番号：０２５－３８２－８６００