😊遊コスモス小新保育園「3・4・5歳児 交通安全教室🚗」

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😊遊コスモス小新保育園「3・4・5歳児 交通安全教室🚗」

先週、10月の交通安全教室がありました。

今回の内容は「車内に閉じ込められたら、どうやって周りに知らせるか?」

クラクションを用いて、周りに異常を知らせる・助けを求める方法を学びました。

まず始めに、クラクションについて写真を見て確認。
「クラクションってなあに?」「どこについているの?」
「鳴ることは知っているけど、どこにあるんだろう?」「どうやって鳴らすんだろう?」
「普段は運転している大人が鳴らすものだけど、車内に閉じ込められて周りに助けを求めるときは、みんなも鳴らしていいんだよ」ということと、いたずらで鳴らしてはいけないことを一緒に伝えました。
お話を聞いた後は、実際にクラクションを鳴らしてみました。
自分が力を掛けやすい姿勢を体感したり、クラクションの固さ、大きな音に慣れることが目的です。
あれっ、片方のひじじゃ鳴らないね?
意外と力とコツが必要なんです。
(クラクションが鳴るラッパマークはどこかな?)
ハンドルについているマークを探して…力を込めて!
年長さんになると力の入れ方や踏ん張り方が上手で、グッと力を込めて大きな音が鳴っていました。
大きな音にびっくり!でも上手に鳴らせたね!
ひじや手のひらだけではなく、おしりや、水筒などの固いものなど、他の鳴らし方も紹介しました。
『車に閉じ込められたらクラクションを鳴らす』
『誰かが助けに来るまで何度でも鳴らす』
大切な命を守るために、みんなでお約束しました。
ぜひご家庭でも、お家の車のクラクションの場所を確認したり、お子さんと一緒に実際に鳴らしてみてはいかがでしょうか?