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コスモスひろせこども園
実りの秋が到来しました🍠🍂【コスモスひろせこども園】
昼間は太陽の日差しが心地良く感じられるものの、朝夕は上着が手放せない季節となりました。1年の中でも過ごしやすい季節となった10月は、運動会の余韻遊びや異年齢児との交流をはじめ、遠足に芋掘り等…子ども達にとって楽しい活動が盛りだくさんのひと月となりました。そんな子ども達の実りの秋を紹介したいと思います。
0歳児(ひかり組)は、散歩車に乗って近くの公園に遊びに行きました。4歳児(つき組)のお友達に優しくしてもらい、嬉しそうな顔を見ることができました。


1歳児(そら組)は、友達や保育士と手を繋いで歩くことができるようになりました。公園では頑張って斜面を登ろうとする姿が見られ、足腰の発達が感じられました。


2歳児(にじ組)は、散歩ロープを掴んでみんなで散歩に行きました。道路の渡り方を知ったり水たまりに映る自分を見つけたりと、様々な発見があったようです。


3歳児(ほし組)は、バスに乗って初めての遠足に行きました。初めて遊ぶ遊具に初めてのお弁当と、ドキドキ・ワクワクでいっぱいの一日となったようです。



4歳児(つき組)は、将監ふれあい公園に遠足に行きました。こども園にはない遊具に目を輝かせ、全身を使って遊びを楽しんでいました。お弁当の時間も特別な時間となったようです。



5歳児(たいよう組)は、そら組との散歩やつき組とのさつまいも堀りを楽しみました。斜面をダイナミックに転がる姿や、小さいお友達に優しくする姿からは、逞しさや頼もしさが感じられるようになりました。


さつまいも堀りでは、つるを引っ張ったりシャベルで一生懸命掘り進め大きなさつまいもが顔を出すと歓声が聞かれました。
30日にはこのさつまいもを使って2~5歳児が食育活動を行い、さつま汁を作って秋の味覚を味わいました。


さて、11月は0.1.2歳児の、12月には3.4.5歳児の発表会があり、各クラスの取り組みが始まりました。音楽に合わせて体を動かす楽しさや役になる楽しさを友達や保育士と味わいながら、表現遊びを存分に楽しんでいきたいと思います。