ニュース&トピックス
メリークリスマス!
日に日に寒さが増してきましたが、子ども達は元気いっぱいに過ごしています。早いもので今年も残すところあとわずかとなりました。保育園では今月も楽しい行事がたくさんありましたよ。
【もちつき会】
餅つきはもともと町や村のお祭りでしたが、お祭りが少なくなった昨今、園で行う餅つきは、大切な伝統行事の一つとなっています。お正月飾りの話しを聞いたり、“おふかし”から“もち”になることを教えてもらいました。その後、外へ出てたいよう組(5歳児)が園を代表してもちつきを行いました。
つく様子に合わせて他クラスの子ども達も「よいしょー!よいしょー!!」と大きな掛け声で応援し、立派なもちが完成しました!つきあがったもちで、子ども達と一緒に“鏡もち”を作りましたよ。
【さかなの解体見学】
たいよう組(5歳児)で“さば”の解体見学をしました。さばってどんな魚かな?指で触れたり、どんな匂いがするのか体験してから、給食の先生が実際に魚をさばく様子を見せてもらいました。「ちょっぴり怖い!」「でも見たい!」と興味津々で参加した子ども達。「いただきます」には『生き物の命をいただきます』という意味があることを教えてもらったり、魚が美味しい給食になるまでの話しを聞きました。解体見学の別の日には“3色栄養”の話しを聞き、「生き物に感謝して食べること」や「食べることで体にどんな働きをしてくれるのか」興味関心を持って学ぶことができました。
【クリスマス誕生会】
年に一度、子ども達が楽しみにしている“クリスマス”
「プレゼントもらったよ!」「今日の夜はケーキを食べるよ!」子ども達の会話も弾みます。
保育園では24日に12月の誕生日会が行われ、誕生児をお祝いしたり、保育士による出し物を楽しんで過ごしました。
今日の夜はお家で素敵な夜をお過ごしください☆