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コスモス大手町保育園
わらべうた遊びで笑顔いっぱい😊
暑い日々が続き、梅雨も明けたかのような夏の日差しが降り注ぐ毎日。そんな暑さも吹き飛ばすかのように元気な声が響き渡っているコスモス大手町保育園です。園庭では暑いからこそできる水遊びやどろんこ遊びで大盛り上がり!!これから暑さが厳しくなっていく中で、日々活動を工夫していきながら楽しく過ごしていけるようにしていきたいと思います。
先日、宮城わらべうたの会の小原紀子先生が、様々なわらべうた遊びを教えにきてくれました。小原先生の温かい雰囲気や元気いっぱいな声掛けに、子ども達も私たち保育士もすぐに惹きつけられ、笑顔溢れる時間となりました。
0歳児ひかり組では、初めての小原先生に興味津々!しっかりと目を合わせてご挨拶!

スカーフを使って遊んでみたり…

「いないいない……」

「ばあ!!!!」

ハイハイは首・背中・手足等全身の動きを成長させる大切な動き!


「五感を大切に」というお話しから「レモングラス」を持ってきてくださり、匂いを嗅いでみることに挑戦!


そら組・にじ組(1歳児)では、初めにお返事遊びをしました!

お返事ができたら、みんなでたくさん褒めてあげることが大切だと教えてくださりました!

舌を左右に動かして「レロレロ」と言う遊びは、言葉の発達を促すための大切な動き!子どもたちも小原先生の一生懸命真似をして、「レロレロレロ♪」と楽しんで取り組んでいました。

保育士の膝の上に座って触れ合い遊びも大喜び♩

「小原先生、私にもやって~」とみんな小原先生の側に集まっていきます。


体全体を使った遊びも、楽しみました!


お手玉を使った遊びやポンポン玉を使った遊びも教えていただきました♪

最後ににじ組(2歳児)では、しっかりとご挨拶!「よろしくお願いします!」と気合十分♫

さすがにじ組さん、お返事はお手の物!!

真似っこ上手なにじ組さんには、まずは保育士がお手本になって子どもたちに遊び方を見ててもらいます!

いざ、にじ組さんの番!





たんぽぽのわらべ歌も教えていただきました!

「たんぽぽ、たんぽぽ、向う山へとんでゆけ~~~!!」の歌に合わせて、走って~、

保育士とぎゅ~~~~~!

最後にテーブル遊びもたくさん見せてくれました♫

楽しくて笑顔いっぱいなにじ組さんです!

最後は「ありがとうございました」のご挨拶をしました。

わらべ歌は日常生活の中で使われる言葉や動きが多く出てくるので、遊びながらルールや社会性などの生活の基本を学ぶことができたり、周囲に興味を持つきっかけにもなるそうです。またわらべ歌を歌うことで、保育士や友達と楽しく遊ぶことができるため、コミュニケーション能力を身につけたり、温かいリズムの中で肌や心を触れ合いの中で子どもの愛着を形成することができると言われています。
日々の保育の中でも、わらべ歌を取り入れていきながら、温かい保育をこれからも心掛けていきたいと思います!