命を守ること【白根そよ風保育園】

カテゴリー保育園

避難訓練は子どもたちが“もしもの時‘‘に自分の命を守れるようになるための大切な練習です。繰り返し経験することで先生の話を聞いて落ち着いて行動する力を育んでいます。また、保育者自身も子どもたちを安全に誘導するための準備として真剣に取り組んでいます。今日は近隣火災を想定した訓練でした。

煙から命を守るにはハンカチや服の袖を口や鼻に当てること、低い姿勢で避難することが大切であることを再確認しました。知っていることでも何度も確認することが命を守るために大切なことですね。

月例会では動画を見ながら避難方法について振り返りました。

今回は「おはしも」の他に新たに３つ大切な技を習得した子どもたち。例えば誕生日のロウソクや花火を楽しんでいる時に火が自分の身体に燃え移ってしまった時。どのように対応するとよいのかを実践してみました。ぜひお家でも聞いてみてください！！