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白根そよ風保育園・子育て支援センターふわっと
【待ちにまった豆まき会👹 白根そよ風保育園 わかば組】
わかば組の子どもたちは1月頃から、「もうすぐ鬼来る?」「もうすぐ豆まきだよね?」と節分を心待ちにしていました。
新聞紙を丸めて鬼を退治するための豆を作ると、鬼に向けて「おには~そと~」「ふくは~うち~」と言いながら豆を投げて、節分の前から豆まきを楽しんでいましたよ!また、鬼のイラストを見て「これは何鬼?」「えんえんするのは、なきむし鬼だよね」と色々な鬼がいることに興味を持っていました。
様々な鬼がいることを知った子どもたちは、「ピンク鬼にする!」「緑鬼だよ~」と、自分で好きな色を選んで鬼を作りました。
そして、豆まき会当日。子どもたちは節分の話を真剣に聞いていました。保育者が「ぷんぷん怒っているのは何鬼かな?」と子どもたちに質問をすると、「ぷんぷん鬼~」「おこりんぼう鬼~」などと、鬼の名前を答えていましたよ。
節分のお話が終わると、ドンドンドンと太鼓の音が聞こえ…。鬼がやってきました!!

「おには~そと~」と言いながら鬼に豆を投げる子や怖がりながらも保育者と一緒に豆を投げる子、少し離れたところから鬼の様子を見ている子など様々でしたが、みんなで沢山豆を投げると…鬼は逃げていきました!!
逃げていった鬼の正体が保育者だと分かると、ホッと安心した様子の子どもたちでしたよ。みんなで豆まきをしたおかげで、保育者のお腹にいた鬼が逃げていったことを知ると、「やった~」「よかった~」と喜んでいました。
鬼もいなくなり、最後にみんなで豆まきの歌を歌いました。日頃から親しんで沢山歌っていたため、大きな声で歌っていました!
わかば組のお友だちに福がやってきますように✨