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コスモスひろせ保育園
2025年が元気にスタートしました☺【コスモスひろせ保育園】
2025年が始まり早ひと月が経とうとしています。
今年度の年末年始は例年になく長く、ご家族や親戚の方とゆっくり過ごされたり皆で外出されたりと、子ども達にとっても特別な時間となったようでした。
さて今月は0・1・2歳児クラスの保育参観があったり、3・4・5歳児クラスではお正月遊びなどの楽しい活動がありました。
各クラスの様子をご紹介します♪
せんせい!みつけた! あれ…なんだろう…
段ボールでできたトンネルやお家に入ったり、坂道のマットを登って遊びました。参観当日は、いつもとは違う雰囲気にドキドキした様子でしたが、徐々に慣れてくると自ら遊び始める姿が見られました。その後の保育では、余韻遊びを楽しんでいます。
毎日、給食で食べている果物は元々どんな形で、皮を剥くとどうなるのか等を実際に見せてもらいました。りんごの皮を目の前でクルクル剥いてもらうと、釘付けで見入る子ども達でした。その時に剥いた果物で午後おやつのフルーツポンチが提供され、嬉しそうに食べる姿が見られました。
お正月遊びの由来を聞くと「へー!そうなんだ!」と興味を示し、友達や保育士と一緒に楽しく遊ぶことができました。福笑いのおもしろさにも気付き、友達と顔を作っては「へんなかお~」と笑い合う楽しそうな姿が見られました。
レゴブロックでコマを作って遊ぶことが多い子ども達でしたが、本物のコマの回転の速さや滑らかに回る様子に喜び、夢中でコマを回す姿が見られました。
今年の干支やお正月にまつわる塗り絵をし、友達に届くようポストに投函しました。最近は減りつつある年賀状のやり取りを通して、送る楽しさや届いた嬉しさを味わっていた子ども達でした。紙相撲では自分の力士が勝ち残るよう、一生懸命土俵を叩く姿が見られました。
墨汁と筆を使っての本格的な書初めに、話を聞く子ども達の顔も真剣そのものです。墨汁の独特な匂いや黒々とした墨の色を目や鼻で感じながら、それぞれが選んだ文字を書きました。お正月をきっかけに、日本特有の文化に触れ親しんだ子ども達でした。
今年度も残り2ヶ月となり、保育園はまとめの季節となりました。
一緒に過ごした気の合う友達や保育士と過ごしながら、できるようになったことをお互いに喜び合い、自信に繋げながら残りの期間も楽しく過ごしていきたいと思っています。