白根そよ風保育園・子育て支援センターふわっと

やってみようという気持ち【白根そよ風保育園　めばえ組】

身体が大きくなってきて、登ることも上手になってくると、丁度良い高さの棚やテーブルがあると、登りたくなる様子のめばえ組さん。

「ここは上がらないよ」とお話しますが、「やりたい」気持ちは大事にしていきたいですので、「登れるところ」と作ると喜んでいます。

足の使い方もそれぞれ成長段階が違うので、「よいしょ」と真剣な表情で登っています。

楽しいね～😄。嬉しそうな表情に、保育者も笑顔になります😆。

まだ自分では上がれないお友だちも、ちょっと高いところは景色が変わって楽しい様子。じーっと周りを見ています。

クッションをバスのようにつなげると、楽しそうに乗っていました。

「🎵バスに乗って揺られてく…」とバスごっこを楽しみました。「ゴーゴー✊」と元気な声も聞かれましたよ。

まだお外に残っている雪。ままごとの器に入れると、そーっとつまんで触っていました。

冷たさに、ちょっと眉が寄っていますが、興味があるのでぎゅっと握ったり、パラパラ落としたりしていろいろ試してみます。

「雪は解けるんだよ」と話して、手のひらで温めて見せると、よーく見ていました。

おままごとのお手玉を、お料理していたお友だち。保育者が、調味料入れの振り方を話すと、上手に真似していました。

上手上手！お家の方の様子もきっとよく見ていますね。

調味料入れは振ると音が鳴るので、それが楽しい様子です。音が鳴る玩具はたくさんあって、「やってみたい」気持ちにつながるのですね。何でも、鳴らしてみたいめばえ組さんです。

丸い玉を入れて遊ぶおもちゃ。

上から玉を転がすおもちゃなのですが、

お友だちが、二つの玉をカチカチ鳴らしだしました。

すると、すぐに真似してやってみる様子が見られました。

毎日、お子さんたちの中には、色々発見があったり、「これどうなるかな？」とやってみようとする気持ちがみられて、同じ遊びでも変化があって楽しいです。

お友だちとの関わりも増えて、より遊びにも変化が見られます。「一緒に遊ぶと楽しいね」という声が聞こえてきそうです😄。