ニュース&トピックス
介護のこと
未分類
在宅介護支援センターかめだなかの
「雪での歩行注意」…在宅介護支援センターかめだなかの
新潟市も雪が降ってくる時期になってきました。
雪道などでの転倒に注意が必要です。雪が積もったり、路面や階段が凍結したりして、転倒事故が多発するのが1~2月です。又、転倒した方の4割程度が怪我や入院をしています。
転倒や怪我をする年齢をみると、50歳から70歳がほとんどをしめています。
転倒をしない為の歩き方として…
●小さな歩幅で、ゆっくりと歩く
大きな歩幅で歩こうとすると、足を高く上げる形になり、重心の移動が大きくなって転倒する原因に。歩幅をできるだけ小さくし、重心をゆらさずにそろそろと歩きましょう。
●足指のつけ根(つま先)あたりで着地する。
かかとに体重をかけると、後ろにひっくり返る形で転んでしまうことも。なるべく足先に重心をかけながら、足全体で垂直に着地するといいでしょう。
●ひざから下を、地面に対して垂直にする。
とくにツルツルの路面を歩くときは、足の裏全体を垂直に下ろすようにすると転びにくくなります。地面から足を上げすぎず、わずかに浮かせる程度で地面を踏みながら進むのがいいです。
又、滑り止めのある靴や補助具などを適切に利用する事も大切です。
在宅介護支援センターかめだなかの
電話番号:025-382-8600