
保育のこと
遊コスモス小新保育園
😊遊コスモス小新保育園「0歳児 しずく組 げんきっず」
今日は、げんきっずがありました。
もたい先生がお部屋に入ってこられると嬉しそうな表情を見せていました。
おいで~
きたよ~
くつろぎモードの2人さん
なんだか急に寒くなってきましたよね。まずは足裏を温めて…
子どもたちが大好きな「はじまるよ♪」を歌いました。
次は「どんぐりコロちゃん♪」(わらべうた)
どんぐりころちゃん(ゆらゆらと左右に揺れます)
頭はとんがって(頭の上に手で角を作ります)
おしりはぺったんこ(おしりを優しくトントンと触ります)
どんぐりはちくりしょ(ゆらゆらと左右に揺れます)
1・2・3ポンッ!!(たかいたかい)
たかいたか~いに大喜びの子どもたちでした。
お次は柔らかいフープ。
自分の身体の位置や動き、力の入れ具合を感じる感覚を遊びの中から刺激していきます。
先生の「つけて」「はずす」という言葉に合わせて、動かしていきます。集中した眼差しで先生の言葉に合わせて行おうとする姿に、驚きの担任でした。エプロンのつけ外しと似た動作で、普段から自然と身に着けていた動きだったので、子どもたちも楽しそうに行っていましたよ。これを何度も繰り返すことで、自分の頭の位置を知り、肩回りも柔軟になりますね。
フープの中を通れるかな?
『くぐる』動作も自分の身体の位置や使い方を知る大切な動作ですね!
お次はお膝の上に乗って「さるのこしかけ♪」(わらべうた)
さるのこしかけ(脚を伸ばした状態の上に子どもが乗り、膝でリズムをとる)
めたかけろ(たくさん座ってという意味です)
めたおちた
ドーン(膝を伸ばして座っている状態から脚を開く)
最後は背中や仙骨をさすって身体も心もリラックス。
特に仙骨は温めることで血流が良くなったり自律神経を整えてくれる効果があります。これから寒くなるので、触れ合いながら皆で温めていきましょうね。
げんきっずが終わった後は園庭へ。
毎日玄関にあるカボチャを触るのが日課です。
園庭でも探索活動が盛んになり、階段や坂道を登ったりトンネルをくぐったり…遊びの中から自分の身体の使い方を身につけている子どもたちです。
来月も楽しみだね!!