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遊コスモス小新保育園
😊遊コスモス小新保育園「0歳児 しずく組💧 芸術の秋 」
秋は美味しい食べ物がたくさんあり、食欲をそそられますね。園では、いつも美味しい給食が子どもたちの心と体を支えてくれています。そんな美味しい給食って何で出来ているんだろう…どんな食材が使われているかな…と子どもたちに少しでも感じて欲しくて沢山の食材に触れる機会をいただいています。
この日は玉ねぎの皮剥き



玉ねぎならではの薄―い皮をむく感触が楽しいね!
この日は菊

指先を丁寧に使い、花びらをつまんで がく から抜き取っていました。
そしていつもは捨ててしまう野菜の端切れも子どもたちの大切な遊び道具に変身!!色んな形・色・匂い・感触に触れて五感を刺激しています。
この日はブロッコリー



形の面白さに気付き、いろんな角度から触り、これは何かな~と観察していました。
この日は、お兄さんお姉さんがさつまいも堀りをして、遊び用に分けてもらったちびっこさつまいも

まずは観察…

そしてぺたぺた…何度も繰り返すうちにギューッと紙に押し付けることが上手になってきました。
何度も楽しんだ野菜スタンプ。子どもたちの様子をよーく見ていると、野菜を触りたい・絵の具が手についた感触が楽しい…そんな姿があったため、この日は野菜くずを利用して『野菜アート』を楽しみました。今回はまだ触ったことのなかった長ネギが登場!他にも、小松菜の根本や人参の頭・さつまいもをもらい、子どもたちは絵の具をつけて楽しみました。

これに決めた!

おイモをお皿の上に転がすと色が付くことに気付きました。

手と手をすり合わせて絵の具の感触を楽しんで…

「せんせ」と見せてくれました。

野菜をこのように絵の具にディップすることの楽しさを感じ…


色んな野菜をディップ!

ねぎを引っ張ってみたら…さけた!!
人差し指を上手に使ってぬりぬり…
手の平を使って絵の具を伸ばしながらぬるとまた違う感触で楽しい!

最後はねぎをひっぱって…折れた!!真っ二つに折って楽しんでいました。自分でたくさんの発見をしたね。
何かを作り上げるのではなく、子どもたちが素材を通してどう感じるか…そこからどう世界を広げていけるかを大切に保育をしています。
そんなこの日は、お兄さんお姉さんが掘ってきてくれた、さつまいもを使ったごはん。
このほっかほかなご飯を見ただけで食欲がそそられますね。
外から見ていてもいい香りに包まれて幸せです。
おやつは給食さんの愛情がたっぷり込められた手作りパン。
こんなに美味しくて愛情たっぷりの給食・おやつ。
毎日とーっても幸せだね!!