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真野第1保育園・地域子育て支援センターまのワンピース
氷をつくってさわったよ 【真野第1保育園 こりす組】
暑い日が続いたので、子どもたちと一緒にお花を入れて氷づくりをしました。製氷皿に花びらを一枚ずつ分けたり、お花の形を残したりと様々なやり方で楽しむ子どもたち。
「どんな匂いかな」と鼻を近付けてにっこりしていました。
次に好きなだけお水を入れました。
「こぼさないように…」「ゆっくりいれる」と慎重に水を入れる姿がすてきでした。
自分で作ったものを冷凍庫まで運びに行きました。「ここにいれたら、お花が大きくなるかも…」と子どもたちの想像が膨らみ、話す姿がかわいかったです。
園長先生へ作ったものを見てもらうと嬉しそうにしていました。冷凍庫の場所を教えてもらい一緒に入れました。
凍らせる前の状態はこのようになりました。その後も「もうこおりできたかな~」と友だちとやりとりを楽しんでいました。
翌日おやつを食べた後にさっそく氷が出来上がっているかを見に行きました。
「おともだちにもみせてあげる!」とお部屋までそうっと運びました。
出来上がった氷を触りながら感触遊びを楽しみました。
運動遊びをしてからお部屋へ戻ると「こおりどうなった?」と覗き込み、溶けちゃったことに面白さを感じたり、残念そうにしたりしていました。
「すっごくつめた~い」「お花がキラキラしてる」など見たり、触ったりして感じたことを言葉にして楽しんでいました。これからも様々な活動を通して、子どもたちの発見や表現することの楽しさを味わえるようにしていきたいと思います。